フィジー基本情報

フィジーはこんな国

南太平洋の国々は世界でも有数の自然を誇ることで有名な地域です。
その南太平洋の中でも代表格の国、フィジー。手つかず自然、碧い海と白い砂浜がすばらしい国。
点在する島々には、ハイビスカスやブーゲンビリアといった熱帯植物が生い茂っています。


フィジーはこんな国

すれ違えば、お互いに挨拶するといった日本人が忘れてしまった暖かい心を持った人たちが住んでいます。 リピーターの多いリゾート地としてとても人気の高い国です。 フィジーの人たちは親日的で底抜けに明るく、本当に人懐っこい性格はフィジアンホスピタリティーとして広く知られ、何度も足を運ぶ旅行者が絶えません。


フィジーはこんな国

産業は観光産業が主で、その他砂糖や漁業も主な収入源となっています。
人口は約87万人で、フィジー人とイギリス統治時代に開拓民として連れて来られたインド人が半分ずつを占めており、少数ですが、中国人、ポリネシア人、ヨーロッパ人も住んでいます。



地図

主島のビチレブ島には、日本やニュージーランド、オーストラリアから国際線が到着するナンディ、首都のスバ、砂糖やパイン材の積出港のラウトカ等があります。


地図

ラウトカはこんなところ

首都スバに次ぐフィジー第2の町です。
ナンディ空港までバスで30分くらいの距離に位置し、中心部はナンディよりも活気があります。
ナンディよりも大きな町で地元の人が多く済んでいますので、物価も安く、生活に便利な町です。
また、緑に囲まれた町で活気もありながら落ち着いていて、外国人にも人気のある町です。


ラウトカはこんなところ

ラウトカMAP



ナンディはこんなところ

ナンディは人口4万人の町ですが、面積も小さいため人口が少ない印象は受けません。
中心部には賑わいを見せるタウンもあります。
ナンディは南太平洋14カ国の空の玄関として発展している町で、イギリス人やニュージーランド人、オーストラリア人も多く滞在しています。
レストランやホテル、スーパーマーケットも多い便利な町です。


ナンディはこんなところ

ナンディMAP



日本との時差

日本との時差 日本より3時間早くなっています。例えば日本が正午の時、フィジーは午後3時です。 (サマータイム期間中は+4時間の時差となります)



言語

言語公用語は英語です。フィジー系、インド系それぞれの民族の間でも一般的に使われています。 フィジーでは幼稚園から学内で英語以外の言語が禁じられているため、小さな子供を除いてほとんどの人がバイリンガルで、英語とフィジー語、またはヒンディー語を話します。

長い間イギリス領であったため、フィジー人の英語の発音はイギリス英語に近いですが、他の英語圏と同様、フィジーにもアクセントやなまり(※)はあります。
ただ、どこの国に行っても通じやすいスタンダードな英語と言われています。
国民性もあって、ゆっくりとシンプルな単語を使って話すため、日本人にとっては聞きやすい英語と言えるでしょう。
※日本の方言のようなものです。


通貨

通貨単位はフィジードル(F$)、補助単位はフィジーセント(F¢)です。1F$=100F¢で、1F$=約55円(2013年6月現在) です。

紙幣:100F$、50F$、20F$、10F$、5F$、2F$
硬貨:1F$、50F¢、20F¢、10F¢、5F¢



気候

気候は年間を通じて温暖で、月平均気温は23~28℃です。日中の平均気温は28~32℃なので、一年中海に入ることができます。フィジーには雨季(12~3月)と乾季(4~11月)があり、雨季にはスコールが降るので湿度が高くなります。雨季は蚊が多くなるので、虫除け対策は必須です。

気候

飲み水・水道事情

飲み水・水道事情蛇口から出る水は、飲料水として飲まれています。
ただし、環境に慣れるまでや、悪天候のあとはミネラルウォーターを購入してください。
体調を崩しやすい方もミネラルウォーターを購入されることをおすすめします。
また、地域によっては1日数時間の「断水」になることもあります。
普段から空いている容器に水を溜めておくと良いでしょう。



売店

ナマカキャンパス、ラウトカキャンパス共に売店があります。 休み時間や、昼休みに飲み物や軽食、昼食を買うことができます。 値段は安く、1食3FJ$-(約150円-)です。 ナマカキャンパスの近くには、安いレストランや、ピザハウスがあるので昼休みに出かけても構いません。


売店

両替

両替 日本でフィジードルに両替していく必要はありません。
フィジー到着後、空港にある両替所または銀行で両替をします。
日本円はナンディ、ラウトカの街中であれば問題なく両替することが可能です。
月曜日から金曜日までは銀行で両替をすることが可能です。
ナンディ国際空港の到着ロビーには24時間営業の銀行があります。
大きなホテルや空港でも両替をすることは可能ですが、銀行に比べてややレートが低くなっています。

●両替時は、必ずその場で現金とレシートの金額を確認しましょう。
●両替後は速やかに財布にお金を入れるようにしてください。お金を財布に入れながら歩かないようにしてください。


チップ

チップ フィジーにはチップの習慣はありませんが、特別のサービスを受けた場合は、感謝の気持ちとして渡しても構いません。
フィジーで感謝の気持ちを表す際は、一般的に日常品(特に食べ物)を贈ります。



クレジットカード

空港、大型ホテル、旅行会社、スーパー(大型)やショッピングセンターでは、クレジットカードを使用することが可能です。
比較的通用度が高いのは、VISAとMASTERです。
ホテルや店によっては、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブ、JCBなども利用することが可能です。


クレジットカード

キャッシュパスポート

プリペイドタイムのトラベルマネーカードです。
事前に日本でキャッシュパスポートを作成して、お金を入金すれば、渡航先のATMで現地通貨を引き出すことが可能です。
未成年でも作成可能で、入金している金額以上は使えないので安心です。
当社にて、パンフレットを用意しています。
以下、WEBページからもお申込可能です。
http://www.jpcashpassport.jpl
申込みコード:610134


キャッシュパスポート

国際キャッシュカード

国際キャッシュカード日本で開設した銀行口座から、海外のATMで現地通貨を引き出せるキャッシュカードです。 カードに「PLUS」(プラス)または「Cirrus」(シーラス)マークがついていれば、フィジーのATMで利用することが可能です。
新生銀行などで作成できます。
作成方法などの詳細は、直接銀行に問い合わせてください。
カードによっては、「PLUS」または「Cirrus」マークがついていても、使用できないこともあります。


銀行

ナンディ、ラウトカには銀行がたくさんあります。
大きなものはウエストパック銀行、オーストラリアニュージーランド銀行です。
ホテルでも両替できますが、レートは銀行の方が少し高いです。


銀行

ATM

ATMは24時間サービスです。
ただし、トラブルを回避するため銀行の営業時間内に利用することをおすすめします。
日本の都市銀行の発行する国際キャッシュカードやキャッシュパスポートを使用することが可能です。 現金で準備するより安全で、且つ両替レートも良いです。

●ATM利用時は、後ろに誰も人が立っていないかを確認してから、暗証番号を入力するようにしましょう。
●カードの暗証番号は絶対に誰にも教えないようにしてください。


ATM

電圧とプラグ

電源は日本人向けリゾートを除いて、すべて240V、50Hzです。コンセントの形は3ツ口八字(O型)です。 日本から電化製品を準備する際は、「変圧器」とコンセントの差込口を変更する「変換プラグ」(アタッチメント)が必要です。
日本の電化製品は、通常100~120V対応ですが、中には240Vまで対応しているものもあります。 240Vまで対応している電化製品の場合は、変圧器は必要ありません。
アタッチメントは現地で約2F$くらいで購入することができます。なお、変換プラグは3ツ口八字、2ツ口八字の両方を使用することが可能です。


電圧とプラグ

バスの乗り方

基本的にバス停で乗りますが、手を挙げれば停まってくれることもあります。
乗車する際に行き先をバスのドライバーに伝えてお金を支払います。 お釣りを準備していないドライバーもいますので、バスに乗車する際には小銭を用意してください。
バスを降車する際には、呼び鈴または天井のヒモを引いてベルを鳴らし、ドライバーに降車することを知らせます。 ミニバスはライセンス無しに運転しているドライバーがいるため、なるべく乗らないようにしてください。

●高校生に限り、制服を着用している場合は、通常料金の半額となります。


バスの乗り方

バスのE-Ticket(バスカード)

バスカードフィジーでは2013年5月中旬より、バスの乗車利用にE-Ticket(バスカード)が導入されています。
順次、現金払いではなく、カード利用へと移行していっています。 そのため、学生は通学にE-Ticket(バスカード)を原則購入し、持っておくようにしてください。
詳細は、到着時オリエンテーションにてお伝えします。



タクシーの乗り方

日本と同様に、路上で手を挙げてタクシーを停めて乗車します。
メーターがあるか確認をしましょう(あれば、メーターをつけてもらい乗車)。
メーターがない場合はメーターがあるタクシーを捜すか、それが難しい場合は乗車する前に行き先をタクシーのドライバーに伝えて、事前に料金を確認しましょう。

●行き先までのタクシー料金の相場を事前に知っておけば、料金交渉はスムーズに行えます。
●支払いは、現金のみで後払いです。お釣りを準備していないドライバーもいますので、タクシーに乗車する際は小銭を用意してください。
●タクシー以外の自家用車に乗せてもらうような行為(ヒッチハイクなど)は絶対にしないでください。


タクシーの乗り方

タクシーの見分け方

タクシーの見分け方営業許可を受けず、自家用車を使ってタクシー営業をしている場合があります。 必ず正規のタクシーに乗るように心がけましょう。
正規のタクシーかどうかはナンバープレートの色と記号によって見分けることができます。 プレートナンバーで運転手を特定することができますので、乗車前にナンバーも確認するようにしましょう。


  • 黄色のLTから始まるナンバープレート : 正規タクシー
  • 白色のナンバープレート : 自家用車(普通車)


フィジーならでは(1)-カヴァ-

フィジーならでは(1)-カヴァ- ヤンゴーナの木の根を砕いて粉末にしたものを、水で溶いた飲み物です。フィジーでは客人を招いたときや、人が交流するときなどに、カヴァを家の外で飲み交わす習慣がありあます。
フィジーではポピュラーな飲み物で、鎮静効果があると言われています。 フィジーではアルコールを飲む代わりに、カヴァを飲むことがあります。
アルコール成分はありませんが、飲みすぎると二日酔いに似た症状が出るので、飲みすぎには注意してください。
カヴァが体質に合わない人は、飲むのを控えてください。また、フィジーの道路交通法により、カヴァを飲んだ後は、車の運転をすることができません。


夕食後に始まるカヴァの回しのみ(カヴァパーティー)は朝まで続くことがあります。飲み方についても作法があります。
床に座り、主人がボールの中でカヴァを混ぜ合わせ、ココナッツのカップに注ぐと、カップを差し出された客は、「BULA!」と言って手を1回叩き、カップを受け取り飲み干します。 飲み終わりに「VINAKA!」と言って、カップを主人に手渡したら手を3回叩きます。
これが簡単なカヴァの儀式の流れです。
この回し飲みが数時間は続きます。


フィジーならでは(1)-カヴァ-

フィジーならでは(2)-ケレケレ-

フィジーならでは(2)-ケレケレ-フィジーでは、人と人とのつながりがとても強く、「みんな家族」という感覚があります。
そのため、自分の所有するものを、家族や友達以外の人にも分け与えます。また、相手のものであっても、断りなく使うこともあります。
ケレケレとは、「助け合い」の習慣であり、現地の人は頻繁にお金や物を共有しあっています。
この習慣をよく理解して、お金や物の管理を徹底して行うようにしましょう。