楽しい中学英文法 受動態編Vol,1

 

みなさんBULA

英文法大好き、安いだけじゃない感動フィジー留学』インターンスタッフRYOが

楽しい中学英文法をお伝えします

今回は受動態編Vol, 1の説明

 

まずみなさん受動態をご存知ですか?

受動態とは?

→日本語で「~れる/される」をと訳し【受け身】を表現することができる。

 英語では【be動詞+過去分詞】の形と覚えておきましょう!!

 

ここから本格的に受動態を説明していきます

まず一つ目、

受動態の現在形を見ていきましょう!

 ①能動態 

   「~(物)を・・・(動詞)する」という一般的な文章

  例)He writes this novel. (彼はこの小説を書きます。)

    I read this book. (私はこの本を読みます。)

 ②受動態

    主語が他から動作を受けるもの

    主語+be動詞+過去分詞+(by~)

    例)I am bitten by this dog. (私はこの犬によって噛まれます。)

      This shop is run by him. (この店は彼によって経営される。)

 

次に受動態の疑問文と否定文

※この項目は以前に投稿したbe動詞編の内容とあまり変わらないので、

 軽く紹介していきたいと思います

①否定文

主語+be動詞+not+過去分詞+(by~)

 (~されていない)

例)

  He is not bitten by dogs. (彼は犬に噛まれていません。)

  This road is not fixed.(この道は修理されていません。)

 

②疑問文

Be動詞+主語+過去分詞+(by~)

(~されていますか?)

※答え方はbe動詞の疑問文と同じ

例)

  ①Is this book written by this woman?

  ②Is this picture taken?

    -Yes, it is./ No, it is not (isn’t).

 

  ①(この本はこの女性によって書かれますか?)        

   (-はい、書かれます。/ いいえ、書かれません。)

  ②(この写真は撮られますか?)

   (-はい、撮られます。/いいえ、撮られません。)

 

最後に受動態の過去形

過去形は1つずつ見ていきましょう

①肯定文

例)

  He was bitten by dogs. (彼は犬に噛まれた。)

  This book was read by that man.(この本はあの男性から読まれました。)

  ※過去形なのでbe動詞はwas or wereになる!

 

②否定文

例)

  I was not hit by him. (私は彼から殴られていなかった。)

   He was not bitten by dogs. (彼は犬に噛まれなかった。)

 ※この場合のbe動詞は否定文なのでwas or were + notになる。

 

③疑問文

例)

  Was this book written by him? 

  Yes, it was / No, it was not (wasn’t)

 (この本は彼によって書かれましたか?

 (はい、書かれました。/いいえ、書かれていませんでした。)

過去形の疑問文の場合はbe動詞はwas or wereから始まる

 

以上が受動態編Vol,1の内容でした

次の項目は受動態の応用編が登場するので

皆さん気合を入れて勉強していきましょう

以上RYOがお伝えいたしました

留学費用を安くおさえながら、感動の留学生活を送りたい方は、ぜひフィジー留学へ!

ではまた!MOCE SO TA TALE(フィジー語:さよならまたお会いしましょう)!