デナラウで直撃「YOUは何しにFIJIへ?Why did you come in FIJI」

 

      BULA☀
安いだけじゃない。「感動フィジー留学」インターンのMayumiです!

皆さんはどのように英語の勉強をしていますか?文法の参考書を読んだり、単語の暗記等をしていますか?

もちろんそれらも重要ですが、せっかくの海外という環境に身を置いているので実際に英語で話をして実戦?で英語を使うのがイイ勉強法であると私は思っています。という訳で今回は海外ならではの英語の勉強方法?を紹介します。

テーマはズバリ「デナラウで直撃、YOUは何にしにFIJIへ?Why did you come in FIJI」

既にお気づきかとおもいますが、これは日本のテレビ東京系列で放送されている「Youは何しに日本へ?」のパクリです。

このテーマに沿って英語を母国語とする人達にインタビューをしつつ、色々な会話をして英会話スキルを上げよう!というのが今回の目的です。また話をするだけではなく英語を上手に話すコツ!なんかもあれば聞いてみましょう。

まずはデナラウについて紹介します。デナラウはFIJIで唯一の国際空港がある街「ナンディ」からバスで15分くらいの所にある観光客向けに作られた島です。沢山の高級ホテルやレストラン、ゴルフ場そして各アイランドリゾートへ向かう船が出航する港を有するエリアです。

写真のように大小さまざまな船が停泊しており、沢山の観光客が訪れます。

さぁそれでは早速デナラウを訪れている「YOU」に直撃インタビューを開始。まずはインタビューに答えてくれそうな優しそうな人を探してウロウロウロウロ・・・・としている間に優しそうなカップルを発見。

レストランで優雅に美味しそうなカクテルを飲んでいる優しそうな「YOUカップル」。まずは「インタビューをしてもいいですか?」と声をかけると快くOK。シドニーとブリスベンからやってきた「Leon&Rachelカップル」に早速インタビュー開始。

「YOUは何しにFIJIへ?」

「彼女のRachelさんは休暇中・彼氏のLeonさんは仕事でFIJIに訪れた」との事で滞在期間は1週間予定、ちなみにLeonさんはIT関係の仕事をしているそうで仕事合間に彼女とデラナウを訪れたとの事。とくにアイランド等に訪れる予定はなく、ゆっくりとデナラウ周辺で休暇を過ごすそうです。また聞きづらい発音について教えて!とお願いしたら快く対応してくれました。例えば「LightとRight」の違いだとか「三万五千六百二十五」などの言いにくい数字をスムーズにカッコよく発音するコツなどを教えてくれました。ホントに爽やかで優しい美男美女カップルでした。

 

さぁ早速、次のインタビューに応えてくれそうな人を探しましょう。先ほどは若いカップルでしたので少し年齢を重ねた人に直撃しよう。ということで早速ウロウロウロウロ・・・・おおっとこれまた優しそう・・・というよりも若干強面な見た目ではあるがインタビューに応えてくれそうな人を発見。

昼間っから豪快にお酒を飲んでいるYOU夫婦。まずは「インタビューをしてもいいですか?」と声をかけると快くOK。ニュージーランドからやってきた「Sarah夫婦」に早速インタビュー開始。

「YOUは何しにFIJIへ?」

「お友達の結婚式がデナラウで行われるので式に出席する為にFIJIへ」今回の滞在期間はわずか4日間しかなく、またFIJIに来たのは今回で2回目なので今回はデナラウ周辺で過ごすのみの予定。だそう。「次回来る時はどこかアイランドでも訪れるわぁ」と言っていました。

 

さぁ続いてインタビューに応えてくれる3組目の人を探しましょう。1回目・2回目共に2人組でしたので次はファミリーに的を絞りましょう。という訳で早速インタビューをさせてくれそうなファミリーを探してウロウロウロウロ・・・・。おおっと楽しそうにワイワイガヤガヤしているファミリーを発見。

ジュースとお菓子を食べながら家族団らん中の家族。「インタビューをしてもいいですか?」と声をかけると快くOK。シドニーからやって来た「Grantファミリー」に早速インタビュー開始。

「YOUは何しにFIJIへ?」

「ファミリーホリデーでFIJIへ」

今日、明日はデナラウ周辺で過ごし、明後日から「サウス・シーアイランド」へ行く予定だそうです。

ここで英会話スキルを上げるためのコツについての質問。「どうしたら洋楽を聞き取れるようになれる?正直何を言っているかが分かりません」と質問すると旦那さんから「自分達も何言ってるかは分かっていないよ。大事なのはノリだね」との返事。ホントかな

写真を撮影する時に一番下の子供が恥ずかしがって、カメラの方に向いてくれなかったのが少々残念ではある。がとても幸せそうな家族でした。

 

さぁそろそろ帰ろうかなと思っていたら、人の良さそうな夫婦を発見

ブリスベンからやってきた夫婦に早速インタビューを開始。

「YOUは何しにFIJIへ?」

「旦那さんの誕生日を祝う為にFIJIへ

今のところFIJIでの予定は特にないので色々パンフレットを見比べて、これからプランを作るそうです。ここで何か自分からオススメできる観光アドバイスがあれば良かったのだが、まだまだ自分もフィジーに関してそれほど詳しい訳ではないのでアドバイスできなかったのが残念であった。

奥様の名前が「Shlayn(シュライン)」であり、私には「Shrine」と聞こえたので「日本の神社と同じだね」と伝えたら「発音が全然違う」という事でしっかりと指導をしていただきました。その他にも発音のよく似た単語(Fan/Funなど)の正しい発音のしかたを教えてくれました。そんな優しいご夫婦。ぜひとも素敵なプランを立てていただきFIJIをエンジョイしていただきたいなと思います。

 

以上が今回のデナラウでインタビューに応えてくれた方々でした。皆とても優しい方たちでとてもイイ人達でした。「オース・NZへ行ったら泊めてくれる?」と質問したら皆「OKOK」とウェルカムな返事でした。

FIJIで留学した後にオーストラリア・NZへワーキングホリデー行く生徒は沢山います。FIJIを卒業する前にオース・NZ人の友達を作って卒業後にオース・NZで再会、または少しの期間宿泊をさせてもらう等する事で、いざワーキングホリデーに旅立った時に出来る事の幅が広がるのではないでしょうか?英語の勉強もでき、沢山の出会いがあるデナラウ!そしてFIJIへ1度足を運んでみてはいかがでしょうか?

留学費用を安くおさえながら感動の留学生活を送りたい方は、ぜひフィジー留学へ!ではまた
MOCE SO TA TALE(また会いましょう)