【学生紹介】自分自身の成長のために

 

みなさんBULA

文法大好き『安いだけじゃない感動フィジー留学』インターンRYOの登場です

さて今回は

NAKAMURA/KAITOさんのご紹介です

Kaitoさんは今年の1月21日からLautoka campus に滞在しており、

元々は3月帰国予定でしたが、1か月延長された

素晴らしい方でもあり、毎日努力を怠らない学生でした

今回の記事では、Kaitoさんのフィジー生活や目標など紹介していきたいと思います

 

不安と緊張

Kaitoさん自身、幼いころからshyな性格であったため、

初対面の人と話す機会があったとしても、あまりうまく話せなかったようです

またその性格から、今まで海外旅行はしたことあるが、

全て友人と行ったものであり、1人海外は初めてだったとのこと

Kaitoさん自身、

「20年間同じような環境で過ごしてきたため、1人という環境はもう不安が募って大変だった(笑)。」

とおしゃっていました

しかし、フィジー留学をする目標で、

今の自分の性格や雰囲気など変えて、新しい自分像を作りたい。」

という目標を掲げていました。

けれども、到着して2週間は学校が終わるとすぐ家に帰ってしまい、

部屋に閉じこもるという全く日本と変わらない生活を送っていたそうです。

そのような自分の生活を見つめ直した後、このままではいけないと思った。

ここからKaitoさんの気持ちに変化が現れました

 

Thank youで救われた!

このままではいけないと感じたKaitoさん

思い切って何か実践してみようと考えていた矢先、

学校の授業で過去の自分や性格を発表する機会があった。

しかし、Kaitoさんは自分のことを全く面識のない人たちに話すことは非常に苦しかったと思います

Kaitoさんが迷っていた時、

1人のクラスメイトが声をかけてくれたそうです。

「時間や内容などどうでもいいから、何か話してみて!

 面白さとかこっちは求めていないから、Kaitoが思ったことをすべて話してくれ!!。」

この言葉で気持ちが和らぎ、勇気を絞って話しました。

 

【内容】

①以前嫌がらせをずっと受けていた。

②ゲームが唯一の生きる希望。

③誰かを②のような気持にさせるゲームを作ること。

この3つの理由でとある某大学に入学した。

しかし、途中で挫折してしまい、大学を中退することになった。

大学を辞めた後、自分で持っていた目標を見失ってしまい途方に暮れていた。

しかし、そのような生活を過ごしていく中でフィジー留学に出会った。

自分を見つめ直す為に、今僕はここで勉強をしている。

 

発表した後そのクラスメイトに

Thank you.

と言われ、Kaitoさんの中でうれしさがこみ上げてきた

「そこまで気にするほどではなかったんだ!」

というような発見が出来たとのこと。

そこからKaitoさんから積極的に自分のことについて話し始めるようになりました。

これまでの生活とは比べ、自分から輪に入り込み、

友達も次々と作ることが出来たとおっしゃっていました

 

今までKaitoさんについて紹介してきましたが、

フィジー留学を通して、

発見、学び、変化

この3つは非常に大きなものだと思います。

Kaitoさん自身、2か月滞在を最終的に3か月滞在に延長し、

本当に楽しんでおられました

自分の成長につながった留学になったでしょう

海外で出会う友達は、みんな同じ目的をもっており、

何よりも英語を学ぶという目的は、誰にでもあるからこその気づきもあるのかもしれません。

Kaitoさんにはフィジー留学で出会った友人や先生たちをこれからも大事にして、

今後の成長に是非つなげてほしいですね

 

以上、素晴らしい体験をしたNAKAMURA/KAITOさんのご紹介でした

留学費用を安くおさえながら、感動の留学生活を送りたい方は、ぜひフィジー留学へ!

ではまた!MOCE SO TA TALE(フィジー語:さよならまたお会いしましょう)!