【2021/1/4更新】コロナで留学はどうなる?主要英語圏の留学再開状況まとめ

新型コロナウイルスの世界的感染拡大の影響で留学が足踏み状態になってしまった方も多いと思いますが、現在の主要英語圏の留学・渡航状況に進展はあるのでしょうか?

この記事では、フィジーを含む主要英語圏(アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、フィリピン)の現在の渡航状況についてまとめています。

< 目次 >

フィジー


新型コロナ感染状況

フィジーはこの記事で取り上げる6カ国の中で感染者数・死者数ともに最も少ない国です。累計の感染者数は、49人。死者数は、2人(1月4日現在)で、現在陽性の人はほとんどいません。

また、外務省が発表する感染症危険レベルも「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」と比較的低いほか、陽性の人は完全隔離されており、市内には感染者がゼロのため、感染拡大の可能性も低いと言えます。

留学・渡航状況

フィジーへの渡航はフィジー政府から許可を得た上で、出国前72時間以内のPCR検査の陰性証明書の提出、また14日間の隔離を必須条件に渡航することができます。ちなみに、現時点でフリーバードは留学生入国の許可をフィジー政府から得ており、2020年12月26日から渡航を再開しております!(次回渡航は春頃の予定)

詳しい情報は下のバナーをクリックしてください。

フリーバードの授業形態は、通常通り、対面式のグループ授業です。ちなみに、授業中は「EOP (English Only Policy)」という英語しか話してはいけないというルールがあります。

また、日本にいながらフィジーの語学学校の先生とオンライン英会話ができるコースもございます!留学前に英語力を伸ばしたいという方はそちらもおすすめです。

アメリカ


(画像:Viator

新型コロナ感染状況

アメリカ国内における新型コロナ感染者数は、世界最多の20,258,725人。死者数は、347,555人で、外務省の発表する感染症危険レベルは「レベル3:渡航はやめてください。(渡航中止勧告)」です(1月4日現在)。

アメリカは州によって細かな規制が異なりますが、現時点で外出制限を設ける州はほとんどありません。

(画像:NY Times

また、現在、日本からアメリカへの入国は認められていますが、原則14日間の隔離が推奨され、州によってはマスク着用が義務になっている(右上の地図のオレンジ色の州)ほか、州によっては特別な規制がある場合もあるので、渡航前に調べておく必要があります。渡航情報の確認には外務省のサイトが便利です。

留学・渡航状況

アメリカの大学・語学学校では、対面式、オンライン、またはその両方を組み合わせた形の授業を展開している場合がほとんどです。

(参考:留学ジャーナル

しかし、昨今の感染再拡大を受け、対面式授業を行っていた学校でもオンラインに移行するケースが発生しているようなので、事前に受け入れ先の機関がどのような形で授業を行っているのかを再確認する必要があります。

また、オンライン授業の場合は日本からも受講することはできますが、時差が14時間もあるため、時間割によっては早朝や真夜中に授業を受けなくてはならない場合もあります。

イギリス


(画像:CN Traveler

新型コロナ感染状況

イギリス国内における新型コロナ感染者数は、2,599,793人。死者数は、74,570人です(1月4日現在)。

現在、イギリスでは新型コロナの変異種が確認されており、感染が再拡大しています。外務省が発表する渡航危険レベルは「レベル3:渡航はやめてください。(渡航中止勧告)」です。

また、イギリスの一部地域では2日までロックダウンが行われていました。ロックダウン終了後もほとんどの地域の感染症危険レベルはMAXの「Tier 4: Stay at Home」となっており、外出自粛が呼びかけられ、生活必需品以外を扱う店舗は閉鎖となっています。

(参考:BBC News

留学・渡航状況

2020年3月頃より、イギリス全土の学校が閉鎖されていましたが、徐々に学校の閉鎖が解除され、9月以降はイギリス全土で学校が再開されました。また、学校によって状況は異なりますが、多くの学校で留学生の受け入れをしています。

現在、日本からイギリスへの入国には自主隔離期間は不要なのですが、受け入れ先の学校によっては14日間の自主隔離を求められる場合もあるので、事前の調査が必要です。

大学での授業の状況については、ソーシャルディスタンスを保った上での対面式授業とオンライン授業の両方を取り入れる大学がほとんどですが、現在イングランド北部での感染が拡大しており、いくつかの大学では授業を全面オンラインで行っています。

(参考:BBC Japan

オーストラリア


(画像:Britannica

新型コロナ感染状況

オーストラリアは国際的に見ても比較的感染者が少ない国のひとつであり、国内における感染者数は、28,483人。死者数は、909人です(1月4日現在)。

7月頃から発令されていたロックダウンも10月下旬には終了し、レストランやホテル、ショッピングモールなどの営業も再開されているほか、厳しい外出制限も緩和されています。

また、オーストラリアでは新規感染者数がほぼ0の状況が続いており、外務省の発表する感染症危険レベルは「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」です。

ただ、コロナ終息へ向かう一方、国外からのオーストラリア市民及び永住者以外の入国はできない状況が続いています。

(参考:Reuters; VOA News

留学・渡航状況

上記の感染状況でも説明したように、オーストラリアでは国外からの入国を閉鎖しているため、ビザ保有者であっても現在は渡航が認められていません。また、オーストラリアへの入国再開の見通しは未だ立っていないため、現地での留学は厳しい状況が続きます。

(参考:オーストラリア留学センター

しかし、オンラインでの留学を受け入れる大学や語学学校は多いようです。また、アメリカやイギリスと異なり、オーストラリアは時差が2時間しかないので、その点ではオンライン留学に向いている国といえるでしょう。

カナダ


(画像:Must Do Canada

新型コロナ感染状況

カナダ国内における新型コロナ感染者数は、592,908人。死者数は、15,728人でアメリカやイギリスと比べると比較的少ないですが、11月時点から約1ヶ月半の間に感染者数がおよそ2倍となっており、外務省が発表する感染症危険レベルは「レベル3:渡航はやめてください。(渡航中止勧告)」です(1月4日現在)。

また、12/17以降ケベック州で、12/26以降オンタリオ州でロックダウンが行われています。

(参考:Politico

留学・渡航状況

現在、海外からのカナダへの入国は原則禁止されていますが、学生ビザ保有またはワーキングホリデービザ保有の上入国の許可を得ている場合のみ認められています。ただし、11月末日までは入国後14日間の自主隔離が必須であるほか、学生ビザの場合は各学校・教育機関の感染症対策等に基づきカナダ政府が認可した留学先のみが対象となっているので、事前に受け入れ先の機関が対象になっているかを確認する必要があります。受け入れ機関が政府の認可対象であるかどうかはこちらのページからご参照ください。

(参考:カナダ留学コンパス; Canada Journal

また、カナダでは、9月頃から授業を再開していますが、オンラインでの授業を展開するケースが多く、多くの学校は1〜4月の授業もオンラインで実施すると発表しています。

(参考:Global Edu

フィリピン


(画像:Kayak

新型コロナ感染状況

フィリピン国内における新型コロナ感染者数は、477,807人。死者数は、9,257人です。フィリピンもフィジーと同じく途上国の1つですが、フィジーと比べると感染者数はかなり多く、感染症危険レベルも「レベル3:渡航はやめてください。(渡航中止勧告)」です(1月4日現在)。

特に8月初〜中旬頃はアジアの中でも感染者が多いホットスポットとなっていましたが、現在の1日あたりの感染者数はやや減少傾向にあります。

留学・渡航状況

しかし現在、日本からフィリピンへのビザの発行が停止されており、日本から入国することはできません。そのため、現段階でのフィリピンへの留学・渡航は不可能な状況です。

フィリピンは国民のネット普及率が低く、小中高校の授業はTVやラジオを通して行われていたようですが、大学や語学学校の場合はオンライン授業を展開しているところも一部あり、日本からも受講可能です。

(参考:Inquirer.net; 留学ジャーナル

まとめ

以下は、主要英語圏6カ国の新型コロナ感染状況と留学・渡航状況のまとめです。


(2021年1月4日現在)

感染症危険レベルが高い先進国では、留学生の受け入れを再開する国が増えている一方、感染症危険レベルが比較的低い国では、国境を閉鎖するために留学生などの海外からの渡航者を受け入れない国が多いのが現状です。

そんな中でも、上記6カ国中でフィジーのみは、感染症危険レベルが低い上に、語学留学での渡航をすることが可能です。「2021年の春頃から留学に行きたい!」という方は、是非フィジー留学を検討してみてはいかがでしょうか?(資料請求・カウンセリング等はこちら

また、今後の状況次第では、各国の渡航状況が変わる可能性があります。その際は、当社のツイッター@fijiSPFBにて情報更新のお知らせをする予定なので、随時ご確認ください。

【更新情報】
(2020/01/04)各国の感染状況とフィジー・イギリスの留学状況を更新しました。


参考
外務省海外安全ホームページ
WHO
留学タイムズ

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投稿者プロフィール

Tama
Tama学生ライター
オンラインインターンとして日本からフィジーの魅力を発信中。
記事を通してフィジーの素敵な一面を日本にいるみなさんへお届けします!

コロナの影響で留学を延期し、現在休学中の大学生。
留学準備期間中でもチャレンジ精神を忘れずに様々なことに挑戦していきます!!