フリーバードがフィジーに最初の英語学校を設立して21年が経ちました。
21年の間に3万5千人の学生たちがフリーバードを巣立って行くことができました。
『留学』は多くの人たちが夢見るものです。
ただし、あまりにも留学の費用がかかり過ぎて、留学の夢をあきらめる
お金に余裕のない若者がたくさんいます。
そんな若者を応援し続けたい!
それがフリーバードの熱い想いです。
おしゃべりしたい!外国人とカッコ良くおしゃべりしたい!留学の目的って英語で外国人と話せるようになることですよね?
ところが当たり前のことですが、先進国では、みんなが忙しくてぜんぜん話しかけてくれない…。
せっかく海外の語学学校に留学しても、放課後はひとり…。誰も話し掛けてくれない…。
それでは英語も伸びるはずがありません。何より留学の途中でココロが折れてしまいます。
そこでオススメしたいのが『おしゃべりモンスター』の国
フィジー共和国です!
イギリスの旅行雑誌でも、最もフレンドリーな旅行先に選ばれているフィジーに暮らす人たちはとんでもなくフレンドリー!
スーパーにいても、バスを待っていても、サトウキビ畑を歩いていても、ビーチで泳いでいても、カフェにいても、星を眺めていても、部屋でひとりになりたくても!おしゃべりモンスターたちは常にアナタに話しかけてきます。
圧倒的なコミュニケーションの機会の多さは、留学期間が短くても絶対にアナタのコミ力を上げてくれます。留学の費用は3分の1以下なのに、コミュニケーションの機会は3倍以上!
だから!お得感は9倍以上!
それがフリーバードが2004年にスタートした『フィジー日本人おしゃべり化計画』です!
旧英国領34カ国の中でも優等生で、今もイギリス統治の影響を大きく受けるフィジーでは唯一の公用語として広く英語が話されています。
フリーバードが目指すのは、日本の教育現場で行われているような退屈な英語のレッスンではありません。
フリーバードでは、ケンブリッジ大学監修のカリキュラムとテキストを利用しています。
そこに少しだけフィジー人のホスピタリティを活かした留学生たちを活発的にするアクティビティを加えることで、どうしても塞ぎがちな留学生を元気で活動的にしています。
通常の英語学校では考えられない細やかなレベル分けでフリーバードには7つのレベルがあります。
今までフリーバードを巣立って行った留学生たちはのべ3万5千人!
受入れた国籍と地域は34カ国を超えます。
日本からの留学生の他、中国・韓国・モンゴル・ニューカレドニア…。数は多くありませんが、ヨーロッパや南アメリカからの留学生たちもフリーバードで英語を学んでいます。
フリーバードは学生同士の結婚が多いことでも知られ、過去21年間にフリーバードが把握しているだけでも300組以上の留学生がフィジーで将来のパートナーと出会い結婚しています。
フリーバードは、フィジー第二の港湾都市ラウトカと、国際空港とリゾートホテルを有するナンディにて2つの語学学校キャンパスを運営しています。
TRAILERで紹介しているように、ラウトカとナンディ併せて7,000平米を超える大きなキャンパスを持っています。両キャンパスとも、安くておいしい学生食堂があります。
また、ラウトカ市郊外の丘の上(タバクンブ地区)には、フィジー政府から運営を委任された国立高校『Ba Provincial Free Bird Institute』があります。ここでは国立高校の法人格はそのままに、フリーバードが理事会の過半数を占める形で高校をマネジメントしています。
フリーバードは『留学に行きたかったけど、お金がなくて行けなかった』をなくそうという想いで設立されました。
深刻な円安の今、アメリカやカナダ・オーストラリアへの留学費用はどんなに安い語学学校と滞在先を探しても1ヶ月当たり60万円…。そこに航空券と現地での生活費をプラスすると、たった1ヶ月間の留学でも全部で100万円くらいのお金がかかってしまいます。
驚かれた方も多いと思いますが、欧米への留学はこんなに高くなってしまいました。
フリーバードでは『留学に行きたかったけど、お金がなくて行けなかった』をなくすため、物価が欧米の1/3のフィジーに英語学校を2004年に設立しました。
南太平洋に浮かぶ島国フィジーはイギリス連邦に属する独立国です。フリーバードはフィジーで今までになかったくらいに安くて英語が伸びる環境を整備しました。
フリーバードのビジネスモデルはたくさんのテレビや新聞でも取り上げられ、たくさんのビジネス賞を受賞・ノミネートする他、南太平洋証券取引所(SPX)に株式上場をすることができました。
学校の設立はたいへんでしたが、親日家で優しいフィジー人に恵まれ、フリーバードは『圧倒的にフレンドリーでローコストな留学』を実現しました!
いくら物価の安いフィジーでも学校設立ってお金がかかるのでは?
どうしてそんなことができたのでしょう?
『アフロ留学』が実現できたのには訳があります。
フリーバードがフィジーに最初の英語学校を設立する数年前からフィジーでは教育費の高騰から深刻な少子化が始まっていました。
少し前まで1つの家庭で7人も8人も子供がいたのですが、それが急激に減ってしまい2人に…。フィジーの小学校には空き教室や廃校舎が目立ってきていました。
フリーバードでは、それらを安価に借り上げる形でキャンパスを確保、そして同じく少子化のために行き場を失っていた教員たちを再雇用しました。
フィジーの家庭は知り合いじゃなくても誰でもご飯をご馳走して宿泊もさせてくれるというホスピタリティー文化があるのですが、フリーバードはそれをホームステイとして整備することに成功しました。
これらの問題を全部解決して、かつ、みなさんに格安の語学留学を提供できるようにしたのがフリーバードの『アフロ留学』です!
ただいま、フリーバードではお得なキャンペーン情報を提供しています。詳しくは担当カウンセラーにお問合せください。
英語さえできるようになれば、いくらでも仕事のチャンスはあります。海外で働いているフリーバードの卒業生はたくさんいます。
英語に関わらないキャリアでも、活躍している方はたくさんいます。留学中に、フィジー人のように人懐っこくなる・他人に優しくなるおしゃべりになるということはとても大切です。
フリーバードの卒業生の中には、テレビ局の女子アナウンサーや女優・グラビアアイドル・M-1グランプリでも活躍する漫才師など芸能関係で活躍される方が多いのもひとつの特徴です。
大きなバックパックを背負って世界を旅行するバックパッカーにはフィジーで英語の下地、途上国で生活するタフさを鍛えた人が多数います。その中には名前は紹介できませんが海外で活躍するトップインフルエンサーになった卒業生もいます!フリーバードはバックパッカーの登竜門になりつつあります。
また、お隣のオーストラリアやニュージランドにワーキングホリデーに向かう若者が多いのもフリーバードの特徴です。
自分で仕事を探さなければならないワーホリメーカーにとってフィジーで簡単にできてしまうワーホリに一緒に向かうワーホリメイトは一生の友達になるでしょう。
フリーバードは東京・大阪にオフィスを構えています。
海外の英語学校が直接日本国内に直営のオフィスを設けてカウンセリングしているというのは非常に珍しいのですが、代理店ではフィジーがどんなところで、フリーバードのカリキュラムやテキストがどんなものなのか十分な説明ができないため、2004年のスタート当初から日本にサポートオフィスを設けています。
みなさんの将来に関わるため、ここで手抜きはしたくありません。留学に向かう上でフィジーの環境や学校のシステムについて誤解がないように担当カウンセラーに質問してください。
フリーバードの日本事務局『South Pacific Free Bird』では、20名超のスタッフがみなさんの留学準備のお世話をしています。全員がフィジーへの渡航経験者(語学学校視察・ホームステイ体験済み)です。嬉しいことに中にはフリーバードのOB・OGもいます。
留学しようかどうかを悩んでいるみなさんに諦めずに留学して欲しい!
みんな、そんな想いでみなさんをサポートしています。