フィジーでインドの文化に触れよう!

 

Bula
インターン・スタッフのコウタです
今日紹介するのはディワリ祭です


ディワリとは?

ヒンドゥー教の新年のお祝いで、女神ラクシュミー(お金の神様)をお祝いします。

別名「光のフェスティバル」とも呼ばれています。
光のフェスティバルの名前の由来は、花火や爆竹、光の装飾を使って盛大にお祝いする事から来ています。

フィジーでは総人口約90万人の内、約4割に当たる36万人がインド系でそのうち80%はヒンドゥー教の為、この日は祝日になっています。
毎年、10月末から11月初めのインド暦の第7番目の月の初めの日になり、この日は新月と重なるそうです。

ちなみに、今年は10月19日(木)でした。

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 ラクシュミー(お金の神様)
 

ディワリの数日前から街中のお店はディワリセールを始め、スーパーには花火が出回ります
各家庭では家の掃除、家の飾りつけ(光の装飾)、ディワリには欠かせないスイーツ作りなどの新年を迎える準備が進められます
当日の夜にはフィジーの街の至る所で花火が打ち上げられます
※これは夜12時近くまで続くのでご注意下さい

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電飾が施された建物

 

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ディワリには欠かせないスイーツ(凄く甘いです。)

 

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フィジーの首相、バイニマラマもディワリを祝っています

 

年に一度のディワリ祭にフィジーにお越しの際は是非楽しんで下さいね

 

lp