フィジー留学中に行きたい国々【Vol.1】~バヌアツ編~

 
ブラインターンスタッフのKOTAです
今日はフィジー留学中に行ってみたい、周辺諸国について紹介します
南太平洋に浮かぶフィジー共和国の周辺には多くの島国があります
パプアニューギニア、ソロモン、バヌアツ、サモア、トンガ、クック諸島、ツバル、
ニウエ、ミクロネシア、キリバス、マーシャル、パラオ、ナウル、オーストラリア、ニュージーランドなどなど。。。
フィジー周辺諸国については以下のリンクへ

今回はその中から「バヌアツ」をご紹介します
 
バヌアツ共和国
バヌアツ共和国、通称バヌアツはフィジーの西に位置している共和制国家です
人口:240,000
面積:12,200km2
首都:ポートヴィラ
通貨:バツ
言語:ビスラマ語、英語、フランス語
宗教:キリスト教が大半を占めています
 
フィジーから行ける近隣諸国の中で一番航空券が安いのがバヌアツです
フィジーからの往復料金は3万円程です
個人的なバヌアツのお勧めポイントは、ナゴール、カヴァ、エロマンガ島です
 
ナゴール
ナゴールとは一言で言えば「命がけの成人式」です
バヌアツでは成人の男性と認められる為にバンジー・ジャンプをしなければならないのです
とはいっても私達が思い浮かべる安全対策の整ったバンジー・ジャンプではなく、20~30m程の背の高い木に「やぐら」をつくり、頂点に縛ったつるを足首に縛って飛びます
毎年4月から5月に行われるこの儀式では、怪我人が続出して死人が出ることもあります。

自分の強さを示す以外にも豊作を祈願する儀式としても知られているそうです

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カヴァ
胡椒科の木、ヤンゴナの根っ子を乾燥させてすり潰して粉末状にしたものを水に濾した飲み物です
バヌアツのみならずフィジーなど南太平洋の国々で広く飲まれているのですが、バヌアツの物はその中でも「濃い」とよく聞きます
一杯飲むだけで舌が痺れる感覚がしたり、二日酔いに似た症状が出たりするのだとか。。。

 

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エロマンガ島
皆さんも世界の面白い名前の地名としてどこかで聞いた事があるかもしれませんが、バヌアツには「エロマンガ島」と言う島があります
島の特徴としては島の中心部に標高 837mの火山がある小島で、周囲は珊瑚礁に覆われています
その他にも調べれば歴史などは出てきますが、インパクトが一番強いのは名前ですね
個人的にはネタとして是非訪れたい島の1つです
 
バヌアツを訪れた際はぜひ、ナゴール、カヴァ、エロマンガ島などをお楽しみ下さい

 

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