☆フライトアテンダント(客室乗務員)の夢を叶えた卒業生のストーリー☆

 

Bula

本日のBLOGはYUよりお届けいたします

今回のTopicは、フリーバード卒業後にフライトアテンダントになる夢を叶え、現在は空を飛び回っている卒業生、Mikaのインタビュー内容です

本BLOGでは、現在のフィジー生活や学校の様子をアップしていますが、フィジーを卒業した後の学生さんが、その後どのような道を歩んでいっているのかについても、是非是非ご紹介させて頂きたく、今回Mikaにインタビューを依頼しました

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いつも素敵なスマイルで、元気に過ごしていたMikaは、学校でもキラキラ輝いており、目立つ存在でした


通常授業の後に行われるTOEICコースを取りながら、一生懸命勉強も頑張りつつ、放課後や週末には様々な場所を訪れてフィジーを満喫していたMika

そんなMikaのフィジーライフについて、今回たくさん聞かせてもらいました

この場を借りて、フライトで日々いそがしい中、1つ1つの質問に対してとても丁寧に回答してくれて、本当に有難うMika

それでは、インタビュー内容をどうぞ!!

Q.1  簡単な自己紹介をお願いします♪

東京都出身25歳、MiKaです。ひとり暮らし3か月目、独身中です!笑

Q.2  フィジーでの滞在期間は?

ナンディ校に2010年の6月末~8月中旬までいました。最初は6週間の滞在予定でしたが、3週目でFijiの魅力にはまり、「まだ日本に帰りたくない!」という一心で途中2週間滞在延長をさせていただきました!Fijiには8週間滞在していました。

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カウンセラーのVAとMika
フィジーの衣装がとってもお似合いです


Q.3  他国ではなくフィジーを選んだ理由は?

ネット検索で「激安 留学」と調べたら1番にフィジー留学が目に止まり、一瞬で興味を持ちました。

英語を勉強する上で、自然と文化に触れることができる環境はFijiにしかないと思いました。
好奇心旺盛で周りの人がなかなかしないことをしたがるタイプなので、フィジー留学は即決でした。

8週間滞在した後も、「本当にフィジーに来てよかった」、この一言に限ります。


Q.4  フィジー滞在中、驚いた出来事や、感動した出来事を教えて下さい

毎日本当にきれいな夕日が見れたことに、ただただ感動していました。

学校にいる先生方や現地スタッフの方々、ホストファミリー、「Bula」と必ず挨拶をしてくれる近所の方々、無邪気な笑顔の子供たちなど、心まで癒されてしまうほど素敵な人ばかりがいる国でした。 


Q.5  ホームステイでの滞在はどうでしたか?

ホストファミリーがインド人だったので最初は生活面でも食事の面でも少し心配でした。でも私の家庭は皆クリスチャンだったので、ライフスタイルは欧米式、食事も毎日がカレーという訳ではありませんでした。

家族も本当に温かく接してくれて、私を娘のようにお世話をしていただきました。
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Q.6  フィジーで美味しかった食べ物は?

インディアンが作る、ナンをもっと薄くのばしたロティ×おかずはいつもおなかいっぱい食べていました。
学校の近くにある日本料理やさんの牛タンと唐揚げはおすすめです(笑)


Q.7  学校の授業はどうでしたか?

最初の6週間はLevel 6にいました。途中Level Upテストを受け、残りの2週間はLevel 7のビジネスクラスにいました。

Level 6ではパートナーと組んで英語で会話を楽しむ事、習った英語を使ってストーリーを作成する事など、毎日笑いの絶えないとても楽しい授業でした。

Level 7ではビジネスで活かしていける英語を用い、様々なシチュエーションを想定してみんなでディスカッションをしていました。先生方も生徒にとてもFriendlyで、いつも”楽しく勉強をする”空間を作ってくれました。教室の外での青空授業が大好きでした。

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学校での一枚真ん中はチェコから来たカップルです


Q.8  休日はどのように過ごしていましたか?お勧めスポットも教えて下さい♪

休日は家でゆっくり過ごすこともあれば、家族と出かけたり、みんなで島へ行ったり・・・週末があっという間に過ぎてしまうほど充実していました。

とにかくフィジーには綺麗な海がたくさんあるので、週末はアイランド 巡りがおすすめです。

初めてシュノーケリングをした時はあまりにも綺麗な魚たちがいて本当に感動しました。手つかずの自然がたくさん残っているところがフィジーの魅力です。


Q.9 多くの女性が夢みる『フライトアテンダント』という職業に就く夢を叶えましたが、夢を叶える秘訣を教えて下さい☆

人と自分を比べないこと。誰でも、成功するタイミングは人それぞれです。

人と一緒であることが正しいということよりも、自分は人と違うからこそ自分らしく輝ける道を自分なりに見つけていくことが大事だと思います。

この夢が叶うまでは、自分に自信をなくしてしまい、どの道が正しいのかわからなくなってしまった時や、周りの目がとても気になってしまったり、悩んでばかりいたこともありました。

それでも今思うことが、自分自身を信じていてよかったということです。

周りの言うことに切羽詰ってしまっても、結局自分がどう思うかどうしたいかは自分しかわかりません。

一度きりの人生、後悔しないように、自分が感じたままに行動してみるのもいいと思います。

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Q.10 実際に夢を叶えた現在のフライトアテンダントとしての生活について、簡単に教えて下さい♪

お休みを日本で過ごす時は、疲れが取れるように自宅でのんびり過ごしています。

フライト先では、滞在時間が限られているので外へ遊びに行ったり、美味しいご飯を食べに行くなどしています。改めて、この仕事の楽しさに日々満足しています

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ニューヨークへのフライトの際に訪れたSweets Shop
お菓子がと~ってもCUTEですね

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広大なニューヨークの街


Q.11  最後に、フィジーへ留学を考えている学生さんたちへのメッセージ

はじめに「フィジー」と聞いて、皆さんの印象は”海がきれい””南国”・・・そんなイメージがあると思います。

フィジーには生活をしてみないとわからない楽しさや魅力がたくさん埋まっています。

せっかくお金をかけて留学するのであれば、英語+@で学べて、色んなことを経験できる場所を選んだ方が英語がもっと楽しく感じるかもしれません。

日本で育った私達にとって、フィジーでの生活は多少、不便さや不満を感じる方もいると思います。それでもフィジー人の温かさや、きれいな海、ホストファミリーや友人との時間、得れるものは計り知れないと思います。

一人でも多く、フィジーが素晴らしい国だということをぜひ知っていただきたいです。

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私がフィジーでMikaと出会ったのは、去年の6月でした。

当時から既にその夢を抱いていたMikaは、会ったその日からフライトアテンダントになる夢を語り、叶えるまで絶対に諦めずに挑戦し続けたい!と豪語していたのを今でもはっきりと覚えています。

それほど強い想いを持ちながら、英語力を含めた様々なスキルを身につけ、着実に行動に移したMikaだからこそ叶えられた夢。

今年、彼女が夢を叶えたことを知った時、やはり努力は裏切らない、強い意思と行動のみが道を切り開く、ということを改めて実感し、凄まじい勇気をもらいました。

夢を着実に叶えたMikaの力強い言葉たちが、皆さんの将来のステップに繫がるヒントとなるといいなぁと、心から願っております。

それでは、今週も皆さんにとって、また更に目標に1歩近づいていける、素敵な週となりますように・・・

Have a brilliant week

Yu xxx

lp