【学生紹介】パーティ主催に、孤児院に寄付。アクティブスクールリーダー

 

Bula

インターンスタッフのKeniです

今回は、学校を盛り上げてくれている
NadiキャンパスのスクールリーダーShionさんの紹介です
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Shionさんは、大学を1年休学し、半年間フィジー留学にきてくださっています
フィジーの後は半年ワーキングホリデイに行く予定だそうです

そんなShionさんは、
「この留学中にフィジーでしかできない経験をする為に
自分から積極的に、『経験をする機会』を作っている。」
とおっしゃっていました

実際にShionさんは、話してくれた通り
自らホテルにアポイントを取りにいき、スクールパーティを主催したり
卒業する学生たちから、古着を集めて孤児院に寄付をしたりして
機会を自分から作っていました

スクールパーティは、
Shionさんが学校の先生に宣伝してくれたおかげで
多くの学生が参加してくださり
とても賑やかなパーティとなりました

他にもShionさんは
パーティを盛り上げる為に、カラオケができる機械をレンタルしたり
スイカ割りをするためにマーケットにスイカを買いにいったり
皆が盛り上がってくれそうな事をたくさん企画してくれました

「全く自分の知らないホテルのオーナーに、
いきなりパーティをしたいです。と伝えるのはすごい勇気が必要だったけど
勇気を出して言ったら快く承諾してくれて今では、仲良しになった。」
と嬉しそうに話してくれました

シオンぶろぐ


フィジー留学に来る前は、フィジーでは英語の勉強だけすればいいや
と考えていたそうですが、
フィジーに来てみて、スクールリーダーとなり
先生や、スタッフと英語で交流するようになっていくうちに
いろいろな経験をしてみたいと思ったそうです

また、長期留学の学生が悩む、モチベーションの維持という所を
Shionさんは『機会を作る』ことによって解決させているそうです
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「現地の人と交流する機会を作る事によって英語ができるようになっていると感じる反面で
分からない言葉がまだたくさんあるという気付きがある。」
「こういった気づきなどが、英語を勉強しようとするモチベーションに繋がる。」
と、Shionさんは話してくださいました

今学期は今週で終わり、Shionさんのスクールリーダー生活も終了です。
Shion さんGood job
本当にお疲れ様でした

皆さんも、英語だけではなく
フィジーでしかできない『経験』をしにきませんか?

それではみなさん、Moce